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コミュニケーション

目線を合わす

フォローアップではお子さんの学習状況に合わせて先生を選んでいただけます。 勉強がホントに苦手で平均点取れてないお子さんに、昔からずっと勉強が出来たエリート先生は噛み合わないはずです。生徒の分からない気持ちを分かってあげることが大事だと考えています。

人は背が高いと本能的に優越感を感じるように出来ています。高層マンションに住みたかったり、高い位置からの眺めを素晴らしいと感じたりするのも、そのせいかもしれません。先生という立場は当然上からの立場なので、お子さんに対しての接し方を間違えば、威圧的に感じられてしまう可能性があります。小さい子供を叱るときは膝をついて叱ったほうがいいと言われています。膝をつくことによって感情をコントロールできるので叱り方も上手くなるそうです。お子さんの目線になって考えるということは英単語の中からも、読み解くことが出来ます。「understand」という単語があります。意味は「理解する」なのですが、読み方を変えてみれば「下側に立つ」になりますよね。やはり、理解するためにはその子の目線、またはその子より下の目線で接することが重要だとフォローアップでは考えています。

ほめて伸ばす

子供たちはみんな人に褒められるのが大好きです。大人たちも嫌う人はいないはずです。親や先生がお子さんに対して過剰に期待してしまった場合、自分が納得いくラインまで結果が伴わなかった時に叱ってしまうことが少なからずもあるのではないでしょうか。私たちは、とにかく小さな進歩があれば、とにかくほめて伸ばすことを心掛けています。