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フォローアップの考える家庭教師とは

お子さんの目に映る家庭教師

フォローアップでは登録している家庭教師に生徒さんをフォローするにあたって、
さまざまな角度からアプローチの仕方を学習アドバイザーが研修・ミーティングしています。
お子さんにとって家庭教師とは「勉強をマンツーマンで教えてくれる人」というイメージが強いかもしれません。
長男・長女のお子さんは当然、お兄ちゃんや、お姉ちゃんがいないですよね。
直接、大学生の先生に大学での様子や、卒業後の話を聞けるのはお子さんたちにとって特別な経験になるかもしれません。
なぜ、高校に行く必要があるのか?
何のために大学に通っているのか?
そういったことを伝えていくことも家庭教師のお仕事であると考えています。

教える側も勉強する家庭教師

週1回、お子さんに勉強を教える以上、私たち家庭教師は常に高い意識を持っていなければなりません。その為、月に一回学習アドバイザーの研修によって、家庭教師の育成を行っています。
また、フォローアップでは、ただ勉強を教えるのではなく、そのお子さんの状況を理解し、一緒に勉強に取り組むことで、お子さんと一緒に家庭教師も日々成長しています。

家庭教師とは・・・自転車の補助輪である!!

フォローアップでは家庭教師は「自転車の補助輪」と考えています。
それはなぜか?
例えば、お子さんが自転車に初めて乗るとき、絶対補助輪をつけますよね。
逆に補助輪がないと乗れないですよね。勉強も同じです!
「うちの子は、家で宿題以外の勉強しない・・・」
「小学校の時は点数よかったのに・・・」
このような悩みを抱えているご家庭は、勉強に対する補助輪を外すタイミングが少し早すぎたのかもしれません。
「何も言わなくても勉強してくれるのが理想だけど・・・」
そんな悩みを解決するのがフォローアップです!
お子さんの自主学習の習慣づけ、やる気を刺激します。
最終的に、「自転車に乗れた!=うれしい!!」と同じように、
「勉強が分かった!=楽しい!!」と思ってもらうことこそが
フォローアップの考える家庭教師像です。